川越| 喜多院

川越 喜多院
慈恵堂

星野山無寿寺喜多院は、五百羅漢や正月3日のダルマ市(初大師)で広く知られ、
平安時代の建設とされています。


慶長4年(1599年)27世を継いだ天海が家康の厚い信頼を得たところから大いに栄え、
寛永15年(1638年)の火災後の債権時には、江戸城内の家光誕生の間や、春日の局
化粧の間が喜多院の書院、客殿として移築されています。

境内には他にも多くの文化財や史跡があり訪れる参拝客でいつも賑わってます。


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